2020-11-20 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
の支援、」とあり、これは一歩前進したものというふうに考えますが、これには財政面も含めた措置が必要であり、事業基盤の強化と人材の確保、育成、これが表裏一体のものであることを踏まえて、公共交通事業者の皆さんの労働条件改善に向けた施策について政府としてどう考えているか、その見解を伺いたいと思います。
の支援、」とあり、これは一歩前進したものというふうに考えますが、これには財政面も含めた措置が必要であり、事業基盤の強化と人材の確保、育成、これが表裏一体のものであることを踏まえて、公共交通事業者の皆さんの労働条件改善に向けた施策について政府としてどう考えているか、その見解を伺いたいと思います。
しかし、この働き方改革、多忙化解消は、教員の労働条件改善が唯一の目的ではありません。 現在の学校には、かつてあったおおらかさとゆったりした時間の流れが全くありません。先生たちは常に時間に追われ、放課後の職員室は静かにパソコンに向かう先生方が多く、さながらネットカフェのようです。教員の多忙な状況を改善することは、子供たちへの行き届いた教育を保障するための方策です。
昨年の貨物自動車運送事業法の一部改正法が議員立法で成立したのは、物流機能の維持、そして運送業の健全な発展及びトラックドライバーの労働条件改善のためでありまして、与野党を超えて取り組んだ成果であると考えております。 改正法の四つの柱について、荷主対策の深度化については本年七月に、規制の適正化並びに事業者が遵守すべき事項の明確化については本年十一月にそれぞれ施行されました。
トラック行政について最後の質問でございますけれども、物流機能の維持、トラックドライバーの労働条件改善などのために、この改正貨物自動車運送事業法の着実な実行が重要でありまして、その中でも特に、私が今質問で取り上げさせていただきました標準的な運賃の早期告示が強く求められています。その点も含めて、今後のトラック行政における赤羽大臣の決意を伺いたいと思います。
そこで、中小企業の皆さんも長時間労働など大変労働環境も悪いという、こういう環境があるので、働く人全体の労働条件改善のために今回の法案が出されて、働き過ぎないように時間規制をしていくと、これが目的だったと思いますけれども、一年先送りにするというこのことで労働環境が、中小企業遅れるわけですから、そのことに対して大臣はどのような所見を持っているんでしょうか。
吉川 沙織君 宮崎 勝君 山下 芳生君 片山虎之助君 又市 征治君 事務局側 常任委員会専門 員 小野 哲君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○地方自治体の臨時・非常勤職員の労働条件改善
第七九九号地方自治体の臨時・非常勤職員の労働条件改善に関する請願外九件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
是非、介護職の皆さんの労働条件改善に向けた取組進めていただくことを重ねてお願い申し上げまして、私からの質問、終わらせていただきます。 ありがとうございました。
黄木 紀之君 参考人 (日本郵政株式会社専務執行役) 衣川 和秀君 参考人 (日本郵政株式会社常務執行役) 立林 理君 総務委員会専門員 塚原 誠一君 ――――――――――――― 三月三十一日 電波法及び電気通信事業法の一部を改正する法律案(内閣提出第二七号) 同月三十日 地方自治体の臨時・非常勤職員の労働条件改善
賃金や労働時間など、トラック運転者の労働条件改善に向けては、トラック運送事業者の経営環境を改善することが不可欠であると考えております。
労働時間や賃金など、トラック運転者の労働条件改善に向けては、トラック運送事業者の経営環境を改善することが不可欠であると考えております。 労働時間の削減に向けては、平成二十八年度より、トラック運送事業者と荷主の協働による待機時間の削減や荷役の効率化など、長時間労働を削減し過労運転を防止するためのパイロット事業を実施し、ベストプラクティスの創出とその普及促進を図ることとしております。
正社員になりたい、労働条件改善と安定雇用をと望む派遣労働者の切実な声を踏みにじる本法案は、断固として廃案にすべきものであります。 反対理由の第三は、十月一日から始まるみなし雇用制度を骨抜きにするため、その直前に、なりふり構わず駆け込みで施行させようとしていることであります。 塩崎大臣がみなし雇用は直接雇用に結び付くと認めたように、期間制限違反の労働者が正社員になる道が開かれます。
以上のように、本法案は、正社員になりたい、労働条件改善と安定雇用をと望む派遣労働者の切実な声を踏みにじる大改悪にほかならないのであります。 反対理由の第二は、均等待遇の担保がどこにもないことです。
こうした取り組みによって、職員の労働実態の把握に努めつつ、労働条件改善に努めてまいりたいというふうに思っています。 また、心理療法も、やはり虐待がふえている中で当然必要でありますので、心理療法を行う必要があると認められる児童を一定数受け入れる施設には、心理療法の担当職員というのを配置して、専門的なケアを実施してまいりました。
例えば、労働組合やNPO、市民団体が、労働条件改善や残業代未払いの経営者に対して行動を起こす、団体交渉を要求することを考えてみますと、ブラック企業の経営者ですから、当然、交渉は長期になることが考えられます。青空団交でもやってくれればいいんですけれども、普通は、交渉というのはどこかの会議室で行うものであると思います。
この改善基準告示が関係者で決めたもの、政労使で決めたということもあるという説明もありましたけれども、先ほど言ったように、トラックの事業環境そのものの改善ということがやはりトラック労働者の労働条件改善なしには達成できないんだというのは、いわば共通の認識だろうと思っております。
若干、このILOの百八十九号条約を御紹介させていただきますけれども、家事支援労働者の特殊性により、労働、社会保障の適用対象外になることが多い、しかし、これらの方々を労働者と認定し、その労働条件改善を目指して初めて採択された歴史的な国際基準と言われているわけですね。
さらに労働条件改善に向けた対策をぜひ進めていただきたいと思います。 一方で、今、外国人技能実習制度についての見直しが検討されておりまして、技能実習二号の対象職種の追加が検討されています。 林業のように、ほかの産業よりも労働条件の整備が進んでいない業種での実習生の受け入れというのは、低位な労働条件の固定化につながってしまうという可能性があると懸念されます。
まず、トラック運転手の労働条件改善について質問をいたします。 トラック業界では、一九九〇年の物流二法、貨物自動車運送事業法、貨物運送取扱事業法施行により参入規制と運賃規制が緩和され、事業者増による過当競争が運賃低下と下請構造の多重化をもたらしています。
外国人技能実習生を参入させることで、じゃ、厚労省がこれまで労働条件改善だと言ってきたことが達成できるんでしょうか。介護従事者の労働条件を悪化させる危険性はないのか。(発言する者あり)ないというんであれば、ないと与党が言っていますけど、私はそんな根拠全くないと。ないというんだったら、厚労省、根拠を示してください。
改正特措法、これは効果的に供給過剰を解消するということと運転者の労働条件改善、タクシーのサービス水準向上などを実現しまして、安心して利用しやすい交通機関としてタクシーを進めていく、こういう趣旨だと理解をしております。
そもそも、改正特措法の趣旨、供給過剰が賃金の減少などの労働条件の悪化に直結し、安全性やサービスの低下をもたらすということの対策のために、効果的に供給過剰の予防、解消を図るということ、それによって運転者の労働条件改善、サービス水準向上、このようなものを効果として狙っていくという点にあります。
また、労働災害を発生させた企業へ、遺族や本人からも労働条件改善を要求できることが保証されるべしとも考えます。 懸命に育てた息子や娘の過労死は、親の生きる望みを奪い、夫や妻の過労死は、家族の生きるすべまでも奪います。私の老後に、愛する息子はおりません。 少子化で働き手の減少が問題になる中、働く人の命を守ることは、企業のリスクを減らし、日本の未来を守ることでもあります。
その上で、福一の現場の東電の職員や組合員さん以外も含めて全ての労働者の労働条件改善と、これは大きな課題だろうと思っているんです。労働組合としての課題は何かと今お考えかというのを表明いただきたいのと、もう一点、福島原発の作業員に十時間を超える事故収束作業をさせていたということで、下請企業が労働基準監督署から是正勧告を受けるというようなことが二度ほど起こっております。